上十三地区森林組合 | 組合の仕事

森をつくり、森を育てる

私たち組合は、木を植え、育て、適した時期に伐採し、
健康な森を管理し続け、未来につないでいます。

森林の育成を守る

森林は、収穫した木材を販売し、その収益を用いて伐採跡地を再造林することにより、循環利用が可能な資源です。適切な管理が成された森林から伐採された木材を使用することは、森林資源の循環利用の推進に繋がります。

森林の公益的機能の発揮に貢献する

我が国の森林は、木材等を生産するだけでなく、土砂災害防止・土壌保全、水源涵養、地球温暖化の緩和、生物多様性の保全等の様々な公益的機能を有しています。健全な森林を造成し育成する森林整備は、森林のもつ公益的機能の持続的な発揮に大きな役割を果たします。

県産材を使用する

運搬の際に車輛などから発生するCO2は地球温暖化につながる原因の一つです。なるべく近くの木材すなわち県産材を使うことは、輸送コストの削減だけでなく、地球温暖化を防ぎ、地球環境を守る一端を担うことになります。
また、県産材が積極的に使われることで、地域の森林資源の循環や適切な森林整備が促進され、森林のもつさまざまな公益的機能の発揮にもつながります。

森林組合とは?

森林組合とは、森林組合法に基づいて設立された森林所有者の協同組合です。組合員がお互いに協同林業経営の発展を目指し、植林や森林の手入れなどによって、森林の持つ公益的な機能を発揮したり、良質な木材を生産する健全な森林を守り育てるために森林組合は運営されています。

当組合の業務内容は?

組合員(森林所有者)の森林経営のために、森林整備事業、素材生産事業、指導事業等を行っています。
高性能林業機械の導入や高度人材の確保・育成により低コスト化を図るとともに、皆伐後の再造林を推奨し、「伐って、使って、植える」循環型林業の確立を目指しています。
・森林整備部門:植林・下刈・除伐・枝打・間伐等の各種施業の受託、購買事業(苗木、林業資材等の販売) 等
・販売部門:素材生産(立木の買取・伐採・販売)、素材買取、支障木の伐採 等
・指導部門:皆伐再造林への助成、組合広報誌の発行 等
その他に、県・市町村、青森県森林組合連合会と連携し、地域の森林管理主体として森林整備・治山事業等に取り組んでいます。

森林の育成を守る

森林は、収穫した木材を販売し、その収益を用いて伐採跡地を再造林することにより、循環利用が可能な資源です。適切な管理が成された森林から伐採された木材を使用することは、森林資源の循環利用の推進に繋がります。

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私たちだからできること

森林の管理について

地 拵

伐採跡地の伐根や枝条などを列状に集積し、植付できる状態にします。

植え付け

伐採跡地に植栽することにより、林地崩壊や水源かん養などの環境面において森林の機能を高度に発揮させ、また、循環型経営を目指します。

下刈り

植栽したばかりの幼齢木は、雑草木の旺盛な繁茂により被圧されて生長が著しく低下し、枯死する恐れがあるため、植栽後5年間は下刈を行い幼齢木の生長を促します。

除 伐

健全な山にするために不良木・被圧木・雑木類を伐り、幹を太くさせて雪折れなどを防ぎます。また、生存競争をさせて形質の良い木を育てます。(適正期10~25年生)

枝打ち

枝打ちすることにより、トビクサレ(アカネトラカミキリによる害)を防ぎ、将来的に無節材の生産も可能となります。(適正期11〜30年一生枝打ち高はその木の成長により異なる。詳しくは組合まで)

間 伐

初期の間伐で曲がり木・不良木などを切り、二回目以降の間伐は、主伐期に優良材を生産するための優勢木を残し、劣勢木などを選木して本数調整をします。(適正期20~40年生)